Futari style/低カフェインの味追求/ハーフデカフェコーヒー発売

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竹内代表とハーフデカフェコーヒー

竹内代表とハーフデカフェコーヒー

 夫婦や恋人、親子など「二人暮らし」向けのライフスタイル情報を配信するFutari style(フタリスタイル、本社東京都、竹内和人代表、(電)050―3419―9938)はこのほど、クラウドファンディングサービスのMakuakeで、低カフェインコーヒー「ハーフデカフェコーヒー」を発売した。購入者への商品発送が完了した後、自社ECサイトでも同商品を発売する予定だという。
 同商品は、デカフェ豆とオリジナル豆を調合したコーヒー豆。カフェイン量は5~6割軽減されている。原料は有機栽培100%。ウォータープロセス(※参照)によるカファイン除去を行っており、安全性にこだわった商品だという。
 「デカフェに合うブレンドを追求しており、普通のコーヒーと比べても遜色なく飲めると思う。『ハーフデカフェ』という名称が広がるよう、展開していきたい」(竹内和人代表)と話している。


 ※ウォータープロセスとは…コーヒーの生豆を水に浸してカフェインを除去する技術。除去したあとでカフェイン以外の成分を生豆に戻すことにより、元の状態に近づけている。薬品を使わないため、安全性が高いとされている。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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