光未来/「ちふれ」カタログ通販開始/中高年向けブランドも販促

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年配の顧客が多いブランド「綾花」

年配の顧客が多いブランド「綾花」

 ちふれグループの光未来(本社埼玉県・佐藤善昭社長)は7月7日、「ちふれグループカタログ通信販売」を開始した。ECサイトに呼び込みにくい50~60代を主なターゲットとし、カタログ通販の利用を促進する。売上高目標は非公開。
 コロナ禍の影響で、顧客が店舗で購入する機会が減っている。「年配のお客さまが多いブランドは、ECに不慣れな方も多い」(ちふれホールディングス・広報)ことから、既存のECチャネルの強化ではなく、カタログ通販の展開に乗り出した。カタログ通販ではグループの全ブランドを取り扱う。

(続きは、「日本流通産業新聞」7月9日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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