レカム 中間期/太陽光関連は6.9%減/コロナで工事着工遅れ

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

 太陽光発電や蓄電池の訪問販売を行う産電(本社大阪府)の親会社であるレカムの19年10月―20年3月期(中間期)におけるエネルギーソリューション事業(太陽光発電)の売上高は、前年同期比6.9%減の12億2200万円となった。同事業における営業利益は、9100万円の損失となった。
 コロナ禍の影響により、20年3月後半から工事の着工が遅れたことや、太陽光発電のパネル販売のみの需要が減ったことが減収要因としている。

(続きは、「日本流通産業新聞」7月2日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ