新生ホームサービス/児童センターに寄贈/手作りマスク320枚

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手作りした子ども用マスク

手作りした子ども用マスク

 住宅リフォームの訪問販売を行う新生ホームサービス(本社兵庫県、吉都紀太介社長)は、地域社会の支援活動の一環として、神戸市総合児童センターの「こべっこランド」に、子ども用マスク320枚を寄贈した。寄贈したマスクは、すべて社員が手作りしたものだという。
 寄贈先のこべっこランドは、児童の福祉向上を目的とした施設。大型児童センターと、神戸市こども家庭センター(児童相談所)という機能が異なる施設を一体的に運営している。マスクは、放課後に児童クラブを利用する子どもへ配布される予定で、マスクの品薄状態は、まだ続いているのだという。マスクの制作は、子どもが長時間着用することを嫌がることも考慮し、デザイン性やゴムの長さなどアレンジして作ったという。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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