シルバーライフ/見守りアプリの特許を取得

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玄関にQRコードを貼付する

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 シルバーライフは5月25日、配食サービスの利用客に、配送員が弁当を手渡した時の状況を家族などに知らせる「シルバーライフ安否確認アプリ」の特許を取得したと発表した。
 発明の名称は「安否確認システム」。FCの配送員が弁当を渡す際、自宅の玄関などに貼った二次元バーコードに配達員がスマホでアクセス。客の状態を確認して、事前に登録した家族やケアマネジャーにメールで伝える。
 このシステムを活用すれば、利用者本人や家族が専用機器などを購入することもなく、様子を知ることができる。「まごころ弁当」「配食のふれ愛」を利用している人は誰でも無料で利用可能だ。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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