太陽光発電の訪問販売を行う新日本エネックス(本社福岡県、西口昌宏社長)は3月3日、創業5周年を記念した祝賀会をホテルオークラ福岡で開催した。創業5周年を祝うとともに、次の段階へ進むための準備として実施したという。
会場には、同社の従業員や関係者ら100人が参加。祝賀会で西口社長は、創業からの思いやこれまでのストーリー、社名の由来、ステークホルダーへの約束、次のステージの挑戦への決意などを語った。20年2月期売上高の目標を20億円とし、前期に比べ約2倍の計画で前進するとしている。
イベントを開催した背景には「延期になってしまったが、20年が東京五輪の年であること。そして、当社の売上高が10億円を突破したし、次のステージに進む段階に入ったため」(西口社長)と話している。
20年3月度の売上高は、創業以来初の2億円になる見込みだという。
新日本エネックス/創業5周年祝賀会開催/次のステップへの契機に
- タグ: イベントコンベンション
記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。