三和ペイント/売り上げ15%減少/営業マン減少が減収要因に

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

 外壁・屋根塗装のテレアポ訪販を行う三和ペイント(本社大阪府、木原史貴社長)の19年12月―20年2月期(第1四半期)における売上高は、前期比15%減の5億4000万円だった。営業マンの減少に比例するように、アポイント件数が減ったことが主な減収要因だ。
 当期で在籍している営業マンの総人数は402人で、前年同期に比べて6%ほど減った。定年退職や高齢に伴ってリタイアする営業マンが集中し、補填すべく中途採用をかけたものの思うように確保できなかったという。

(続きは、「日本流通産業新聞」4月2日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ