新日本住設 中間期/売上高20%増収/拠点拡大・新規事業が牽引

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 太陽光発電の訪問販売を行う新日本住設(本社兵庫県、三尾真一郎社長)の19年5―10月期(中間期)の売上高は、前年同期と比べ約20%増の47億4000万円となった。拠点拡大と新事業の売り上げが伸長し、増収となった。
 拠点展開では、3カ所の営業所や施工拠点を展開したという。詳しい詳細については開示していない。
 17年5月から新規事業として取り組んでいる「ウェブ集客」や、フルリノベーションをメインとする「リフォーム事業」が売り上げをけん引したという。

(続きは、「日本流通産業新聞」1月30日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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