ジージャ・ジャパン/CBD製品の導入開始/肌に貼るパッチシール投入

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 健康食品のネットワークビジネス(NB)を展開するジージャ・ジャパン(本社東京都、神成昭仁社長)が、CBD(カンナビジオール)を含んだパッチシール「ENTUNE(エンチューン)」を投入する。
 「エンチューン」は、ストレスの緩和が期待できるというパッチシール。18年末から米国本社で導入、人気が出たことにより、日本への進出を決めた。日本での販売価格は約1万円を想定している。現在、米国では2種類のCBD製品を販売している。
 神成社長は「大麻由来のCBDは取り扱いが非常に難しいが、日本でも流行すると思う。導入後は、会員に改めてコンプライアンスの順守を促していく」としている。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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