太陽光発電の催事販売を行う、グリムスの20年3月期における住宅用蓄電池の販売台数が、1600台となる見込みだ。
同社の住宅向け営業を行う、スマートハウスプロジェクト事業の19年4―9月期(中間期)の売上高は、前年同期比9.7%増の18億1000万円。期中の蓄電池の販売数は、前年同期と比べ200台増の700台を超えた。
同社は18年9月以降、太陽光発電と蓄電池のセット販売から、蓄電池の単体販売に営業をシフトさせている。同時に、見込み顧客への提案内容は、売電型から、自家消費を薦める形をとってきた。
(続きは、「日本流通産業新聞」12月12・19日合併号で)
グリムス/蓄電池販売1600台へ/月100台越えの販売で推移
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