エックスワン/新商品発表会に100人参集/バイナリープランにドリンク商品投入

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会員約100人が参集した新商品発表会

会員約100人が参集した新商品発表会

 ヒト幹細胞培養液配合の化粧品を商材にネットワークビジネスを展開するエックスワン(本社東京都、市村智樹社長)は11月1日、同社のバイナリープランのビジネス「エックスツーバード」に、ドリンクの新商品を投入する。ユニレベルのビジネス「エックスワン」で販売しているドリンクの商品を進化させたもの。10月19日には、東京・表参道のサロンで、新商品発表会を開催。同社の会員約100人が参集した。
 新商品「エックスソリューション バイタリティーチャージ」は、西洋人参やタツノオトシゴ、牡蠣肉など、20種類の動植物エキスを配合している。イミダゾールジペプチドとオルニチンがメイン成分だという。自然由来の成分で作られており、体本来のコンディションを引き出し、活力を持続する。体の「肝要」をサポートするのが、コンセプトだとしている。50ミリリットル入りのビンが20本入りで、価格は税別1万1000円となっている。
 同商品のオートシップについては、既存の商品である、ヒト幹細胞培養液配合の美容液や水素サプリを、交互に設定することもできる。
 新商品発表会に登壇した、エックスワンの市村智樹社長は、「ツーバードを開始して約1年だが、毎日使える商品が欲しいという、会員からの要望を受けて新商品を開発した。完成までに約1年をかけた自信作だ」と話した。発表会では、同商品の開発者が商品の説明を行ったほか、同社のトップリーダーや、イミダゾールジペプチドに詳しい会員が、使用した感想などについて話した。

「エックスソリューションバイタリティーチャージ」

「エックスソリューションバイタリティーチャージ」

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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