ニッセンホールディングス 19年3―8月期/約1億円の営業損失/売上高29%減の189億円

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

 セブン&アイ・ホールディングスが10月10日に発表した19年3―8月期(中間期)の決算補足資料によると、ニッセンホールディングス(本社京都府、羽渕淳社長)の同期連結営業損失は9900万円だった。連結売上高は前年同期比28.9%減となる189億5400万円。
 中間期の売上総利益は前年同期比16.0%減となる90億6600万円。売上総利益率は同7.3ポイント増の47.8%だった。販管費は同18.1%減の91億6600万円。販管費率は同6.4ポイント増の48.4%となっている。
 ニッセンホールディングスの19年2月期連結売上高は、前期比55.4%減の455億6900万円となる見通し。営業損失は1億9300万円を見込んでいる。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ