GoQSystem/ヤフーとAPI連携/情報の取得、更新を自動化

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 GoQSystem(ゴクーシステム、本社東京都、藤本卓治社長、(電)03―3564―5900)は6月17日、一元管理システム「ゴクーシステム」においてヤフーショッピングと自動連携できるオプションの提供を開始した。受注情報の取得や商品情報・注文者情報の更新を自動化できるようになった。
 新機能「Yahoo!受注自動更新API」では、「ゴクーシステム」で更新した内容をヤフーショッピングの管理システムに自動反映できる。受注情報などを自動的に取り込むことで、運営業務の負担を減らすことが可能。
 自動反映できるのは、(1)注文者情報(氏名、住所、会社名、部署名、電話番号、メールアドレス)(2)注文情報(注文ステータス、配送会社、発送日、出荷日、お届け日指定、お届け時間帯)(3)送付者情報(氏名、住所、会社名、部署名、電話番号)(4)送付先情報(送料、代引料、のし、お荷物伝票番号)(5)商品情報(個数、商品追加)(6)その他(キャンセル、出荷ステータス、伝票番号なしの理由)─など項目だという。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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