ロイヤル化粧品／過去最大規模の花火を打ち上げ／２０１９ハワイ大会を開催

　ロイヤル化粧品（本社東京都、桃園忠会長）は６月１日から４日にかけて「２０１９ハワイ大会」を開催した。大会には会員やその家族などが参加する盛大な催しになった。
　大会にあたって、米国・ハワイ州から６月１日から４日までを「ロイヤルコスメティックスデイズ」と認定され、最も名誉ある「宣言書」が贈られた。この宣言書は、州が授与する表彰の中では最高位にあたるという。同様にホノルル市からも宣言書が授与された。
　月例会議では、桃園会長が参加した会員に感謝の意を示すとともに、激励のスピーチを行った。さらに、優秀な成績をおさめた会員を称えるとともに、次世代のロイヤル化粧品を支えていく新ＡＤ、新ＣＡＤの昇格発表に加えて、今年は新ＤＤの昇格も発表した。ステージに立ったリーダーに、会場からは大きな歓声が上がり、盛大な拍手が贈られていた。
　大会はこの他、ウェルカムパーティーや１９回目を迎えたゴルフ大会「ロイヤルハワイアンオープン」、昇格パーティーを開催。大会を締めくくる、さよならパーティーでは、ポリネシアンダンスのショー、大抽選会等を催した。
　エンディングでは、ハワイ最大規模の花火大会を開催。この花火大会は、ハワイ州からワイキキの記念行事として認定され、ワイキキ市民や観光客に待ち望まれている。市民からの注目度も高く、地元メディアがこぞって取材していた。この日のワイキキビーチは、同社が主催する花火大会として過去最大規模の華やかな花火で彩られ、参加者を魅了し盛況のうちに閉幕した。