千趣会/連結子会社を吸収合併

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 千趣会は5月24日、連結子会社でベルメゾン店舗の業務統括を行っている千趣会リテイリングサービス(本社大阪府、石田晃一社長)を吸収合併すると発表した。8月1日付で合併し、千趣会リテイリングサービスは解散する。グループにおける経営資源の有効活用と、経営効率の向上を図るのが目的。
 千趣会リテイリングサービスの前期(18年12月期)業績は売上高2億200万円、営業利益3300万円、経常利益3300万円、当期純利益は2100万円。千趣会の100%子会社のため、19年12月期連結業績の影響は軽微という。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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