ライフトレード/米国の大学と研究を継続/創業15周年イベントを開催

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あいさつする宇田川雅生社長

 ライフトレード(本社熊本県、宇田川雅生社長)は4月21日、都内で「15周年記念イベント~愛用者の集い~原点~」を開催、450人が参加した。宇田川社長は、新製品となる化粧品の開発に着手することを明らかにした。
 宇田川社長は冒頭のあいさつで「腸内細菌、ミトコンドリア、幹細胞という健康の原点を大切にし健康の普及に努めてきた」と15年間を振り返った。
 宇田川社長はアトピー性皮膚炎を患っていた自身の経験から、肌にやさしいスキンケア素材をずっと求めていたという。その答えを持つ研究者であり「美肌菌(表皮ブドウ球菌)」の名付け親でもあるミルディス皮膚科の出来尾格医師が講演。皮膚常在菌が肌に与える影響について説明した。
 19年度の事業戦略では、6月3日からクレジットカード決済を導入することを発表。そのほか、PCやスマホでの会員登録ができるほか、注文方法を変更できるようにする。スマホでは、組織図を確認できるという。
 また、15周年記念キャンペーンとして、通常価格よりも5400円安く新規登録ができる、7月31日まで実施する「割引入会キャンペーン」を発表。16周年記念イベントは、20年4月19日に品川グランドホールで開催する予定だ。
 続いて、ライフトレードの機能性食品の2大成分「活性乳酸」「活性麹」の研究・開発の経緯についてメーカーの代表者が講演。15年11月から、ライフトレードと米国の大学との共同研究について説明した。研究テーマである「慢性腎臓病(CKD)におけるラックルの有効性」について報告した。さらに、18年3月から、マウスを使った認知試験を開始したことを報告。活性乳酸や活性麹を投与したマウスの認知機能が改善したことが分かったという。
 15周年特別記念講演では、京都大学名誉教授・武庫川女子大学教授の家森幸男氏が「健康長寿と食生活」をテーマに講演。ジョージアや中国の新疆ウイグル自治区など、長寿とされる住民の食生活や料理法などについて説明した。家森氏は「大豆に含まれるイソフラボンなど日本の伝統食は長寿に役立てられる。食生活の栄養次第で長生きできるか左右される」と指摘した。
 その他、全国の会員を代表し4人による講演、呼吸法の体験会が行われ、盛況のうちに幕を閉じた。

「15周年記念イベント~愛用者の集い~原点~」会場

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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