シーボン/犬塚会長が社長兼務へ/金子靖代社長は特別顧問に

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代表取締役会長兼執行役員に就任する犬塚雅大氏

 シーボンは3月18日、同社の代表取締役会長の犬塚雅大氏が社長を兼務する人事を発表した。現職の代表取締役兼執行役員社長の金子靖代氏は、特別顧問に就任する。6月下旬開催予定の株主総会と取締役会の承認を経て、人事が正式に決定する見通しだ。犬塚会長の社長兼務の人事について同社では、「将来に向けたさらなる成長と企業価値の向上を目指すため」(広報)としている。
 犬塚会長は4月1日付で、代表取締役会長から、代表取締役会長兼執行役員に異動となる。取締役副社長兼執行役員には、常務取締役兼執行役員の三上直子氏が就任する。6月の株主総会後は、三上氏が代表取締役副社長に就任する予定としている。
 犬塚会長は78年にシーボンに入社。86年に代表取締役社長に就任し、2005年からは代表権のある会長に就任していた。シーボンの発行株式総数の約17%に当たる73万3000株を犬塚氏が保有している。
 三上氏は83年に味の素に入社後、武蔵野大学客員教授を経て2010年にシーボンに入社。取締役生産部担当などを経て17年6月からは常務取締役兼執行役員を務めていた。

取締役副社長兼執行役員に就任する三上直子氏

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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