ビジネスサーチテクノロジ/設立15周年の感謝祭/パネルディスカッションも

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パネルディスカッションのようす(写真左端=川邉雄司社長)

パネルディスカッションのようす(写真左端=川邉雄司社長)

 サイト内検索システムを提供するビジネスサーチテクノロジ(BST、本社東京都、川邉雄司社長、(電)03—3498—6922)は2月8日、会社設立15周年を迎えるにあたっての感謝祭を開催した。当日は50人の来場者が集まった。
 会では、C—M—Pの佐々木康彦氏が「MA導入効果を高める、検索システム連携の大切さ」と題して講演。
 パネルディスカッションでは、川邉社長が進行役となり、デジタルシフトウェーブの鈴木康弘氏、ビービーエフの安住祐一氏、ビジョナリーホールディングスの川添隆氏が登壇。「2019年のEC業界の展望と今後目指すべき人財とは」をテーマに、話題のキーワードを交えながら今年のEC業界について話し合った。また、加速する少子高齢化社会の中で目指すべき人材の育成についても話が及んだ。
 BSTの川邉社長は、自社サービスを活用したECサイトを中心に、新たな取り組みを紹介した。
 その上で、さらなるサイト内検索の精度の向上や、ビッグデータの活用方法などが今年のテーマになると結んだ。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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