スリーピース/韓国進出を明らかに/シンポジウムで糟谷社長が言及

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講演する糟谷耕一社長

 スリーピース(本社宮城県)の糟谷耕一社長は2月8日、衆議院議員会館で、NPO法人が主催する「アジア・国際人材交流シンポジウム」の講演会に登壇し、19年中に韓国に進出することを明かにした。
 講演会のテーマは「気仙沼産の素材で健康食品。東北からの海外展開の発信例」。糟谷社長は、講演会のなかで、高校野球やメジャーリーグへの挑戦など自身の経験について講演。糟谷社長は「米国にいるときに、米国人が寿司を食べる光景を見て海のものは世界に広がるだろうと考え、気仙沼産のフコイダンを素材にした食品を作ろうと考えた」と事業を始めた経緯を説明した。
 また、今後の事業構想の中で、初の海外進出となる韓国での事業展開を明らかにした。
 東日本大震災の経験については「将来歴史の本に、復興まで30年かかるといわれてきたが、現地の人たちが努力をして10年で復興できたといわれるように、地元の企業、一人の人間として貢献していきたい」と話した。

「アジア・国際人材シンポジウム」会場の様子

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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