サンユウ 18年10—12月期/31.9%の増収/販売代理店の営業が好調

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 太陽光発電の訪問販売を行うサンユウ(本社東京都、山口滿社長)はこのほど、18年10—12月(第1四半期)の売上高が前年同期比31.9%増の10億1900万円となったことを明らかにした。同社と契約している販売代理店の売上高が伸びたことが増収の要因だという。
 販売代理店として、メインで活動している企業数は19年1月末時点で40社前後。前年同時期比で若干増えているという。
 同社は販売代理店への蓄電池の卸販売も行っている。従来は1回あたり10台前後の受注がメインだったが、18年9月以降は、20〜30台単位で発注する代理店も出てきている。代理店数の増加もあり、販売数量が伸長しているのだという。

(続きは、「日本流通産業新聞」2月14日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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