アサンテ/10〜12月の売上が好調/災害による減収が収束

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

 白アリ防除施工を手掛けるアサンテの18年10〜12月の月次の売り上げが、好調に推移している。10月度の月商は前年同月比で10.1%増となった。18年7—9月期(純第2四半期)は台風や猛暑などが重なったことから前年同期比で減収となっていた。秋から冬にかけて、そうした影響が落ち着いたことが増収に転じた要因だとしている。
 同社の18年10月度の売り上げは、前年同月比10.1%増の12億8700万円。11月度は同2.7%増の11億1500万円。12月度は同0.5%増の9億6000万円だった。18年4〜12月期(第3四半期)の売上高は、前年同期比3.2%増の113憶7800万円となった。同社は例年、1〜3月度は閑散期となり、売り上げの伸長が鈍化する傾向がある。19年1〜3月期において前年同時期の売り上げを維持できれば、19年3月期は過去最高売上高を記録することになる。
 同社では、17年1月に実施した、コンプライアンス強化のための営業プロセスの改革が奏功し、18年3月期の売り上げが好調に推移。営業マンの新規採用も進んでいるとしている。
 一方で、新規採用した営業マンが、求める人材のレベルに達していないケースも多いという。今後は、コンプライアンスのレベルを維持したまま、高い営業レベルを実現できるよう、教育方法やマニュアルをブラッシュアップしていくとしている。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ