〈楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2018〉グランプリは「ヒマラヤ」/楽天市場だけで売上約70億円

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グランプリに選出された「ヒマラヤ楽天市場店」の宮城マネージャー(写真左)は言葉を詰まらせた

 楽天は1月29日、「楽天市場」に出店する約4万6000店舗の中から優秀な店舗を表彰する「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー(SOY)2018」を発表した。総合グランプリはスポーツ用品を取り扱う「ヒマラヤ楽天市場店」が初受賞。同店は18年8月期に約70億円を売り上げている。総合賞のほかにもジャンル賞やサービス賞、特別賞など、延べ168店舗を選出した。
 「楽天SOY2018」は、楽天会員による人気投票や売り上げなどを総合的に評価し、選出している。総合賞を10店舗に、ジャンル賞を124店舗(42ジャンル)に、サービス賞を26店舗に、特別賞を8店舗に、それぞれ表彰した。
 総合グランプリに選ばれた「ヒマラヤ楽天市場店」を運営するヒマラヤの販売チャネル統括部販売チャネル統括チーム・宮城敏郎マネージャーは、ステージ上で感極まり、言葉を詰まらせた。
 「今回はお客さまの声に真摯(しんし)に向き合っているスタッフに(SOY受賞式を)体験してもらいたいと思い、代表者を連れてきた。そのタイミングでのグランプリ受賞は本当にありがたい。グランプリを受賞した責任を胸に、ここに来られなかった店舗の代表として、言うべきところは楽天に主張できるようにしたい」(ヒマラヤ・宮城マネージャー)と語った。
 ヒマラヤは18年に「楽天市場」向けの商品在庫を拡充した。アウトドア・キャンプ用品に加えて、18年はプロテインなどサプリメント関連商品がよく売れたという。全国にある店舗網を生かし、迅速な配送や店頭受け取りなどにも取り組んだ。19年8月期は楽天店の売上高を前期比約50%増の100億円にまで拡大する計画だ。
 総合賞の上位10社には、インテリアや家電、ファッション、健康食品と、さまざまなジャンルの店舗が入った。総合賞の常連となっていた大手家電量販店はランクインしなかった。

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