スカイネットインターナショナル/愛用者制度導入を発表/認定サロンを200カ所体制に

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挨拶する新川紗敏会長

 ピュアクリスタルやエムブランなどのNB企業を傘下に持つ、スカイネットインターナショナル(本社福島県、新川紗敏会長)は1月8日、「ユーザー登録制度(愛用者クラブ)」を導入した。ユーザーを増やすことでビジネス会員が得られるポイントを大幅に増やすことで組織拡大を目指す。同日、都内の本社サロンで開催した「2019年ダイヤモンドクラブ新春総決起集会」で新川会長が明らかにした。イベントには約200人の会員らが参加した。
 化粧品などをNBで販売するピュアクリスタルが1月8日から始めた「ユーザー登録制度」は、3万円でスキンケア「エムブランエッセンス」を購入すれば登録できる。製品のリピート購入を希望する人を対象にするため、ボーナスは発生しない。
 ビジネス会員(代理店)が、紹介した愛用者が製品を買うと発生するポイントについて、新制度では通常の2倍付与する。愛用者が登録更新するには年間6回以上の購入が必要となる。
 ビジネス活動のツールやSNSも充実させる。製品や企業説明をする際の資料(紙芝居)や、体験動画などをSNSで活用した事例を提供する。さらに、10人以上の集客を条件に6人の専属講師によるグループセミナーも提供する。
 日本リンパ美容学院では、18年に開始した「認定サロン」制度を強化する。従来の直営サロンを集約すると同時に、会員が運営する「認定サロン」を年内に200カ所まで増やす。製品体験を通じて、グループごとのフォローに生かす。
 2月3日には、新たに製品体験を主軸とした本社主催の新規向けの参加無料イベント「リンパフェス」を開催する。講師陣によるリンパセミナーや製品体験、アウトレットセールを行う予定だ。美容コンテスト「ボディメークアーティスト(BMA)」は6月17日に都内で開催するという。
 新規リクルートの際、クローザーなどに支払っていた「活動経費」も見直す。これまでは、活動経費を本社がクローザーに分配してきたが、1月8日から、活動経費を全額紹介した代理店に渡すように改める。「クローザー制度」は、クローザーやリンパ講師を依頼する場合のみクローザー制度を適用することとし、費用の上限を5万円に設定した。
 新川会長は冒頭のあいさつで「19年のテーマは、『真のネットワーク化』を目指すこと。NBはリピート購入が重要と考え、愛用者制度を再開する」と説明。さらに認定サロン制度について「昨年からサロンのスタッフを再教育し認定サロンを、110店舗開設できた。将来的には300店舗体制に増やしていく。会員の皆さまが主体的に組織を広げていくための施策を後押ししていきたい」と話した。
 第2部では、1月8日に63歳の誕生日を迎えた新川会長のパーティーなどが催された。

「ダイヤモンドクラブ新春総決起集会」会場の様子

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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