ユニシティ・ジャパン/11月発売の新商品に予約殺到/主力商品の月間売上を一日で超える

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ユニシティデーで講演したダン博士

ユニシティデーで講演したダン博士

 外資系ネットワークビジネス企業のユニシティ・ジャパン(本社東京都、クリストファー・キム社長)が11月に発売する予定の新商品「BIOS(バイオス)7」について、予約が殺到している。10月13日に、開発者のダン・グブラー博士を招いて行ったセミナーの際にはプレ販売を実施。1日で、同社の主力商品「ユニマテ」の月間売り上げの倍以上の売り上げを記録、完売したという。
 同商品は米国や韓国、タイなどですでに販売されており、日本でも発売に向けた準備が進んでいた。各国で注文が殺到しており、生産が追い付いていない状態だという。日本では、発売に先立って、4箱注文すると、1箱プレゼントする予約キャンペーンを実施、予想を大きく上回る反響につながったのだという。
 開発者のダン博士は、13日に開催されたイベント「ユニシティデー」で、セミナーに参加した250人の会員に対して、商品開発に込めた思いや、既存商品と相性が良いことなどを説明した。
 同商品の事前注文は現在も受け付けている。予想を超える反響を受け、11月17日の正式発売に合わせて、イベントを開催することも検討しているという。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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