ネクステージグループ／現場の安全意識を向上／社内と関係会社で危険予知コンテスト開催

　リフォーム訪販のメッドコミュニケーションズを傘下に持つネクステージグループ（本社東京都、佐々木洋寧社長）は１０月９日、リフォームなどの施工現場の安全意識を高めることを目的とした「ＫＹ（危険予知）コンテスト」を開催した。メッドコミュニケーションズの施工事業部や、施工の委託先である関係会社の従業員ら計約１００人が参加した。
　同コンテストは、施工現場の作業員が安全を最優先に考えて作業を行うよう、安全意識を高める目的で開催した。
　チーム課題と個人課題の二つの部門での選考を実施。チーム課題では、現場で作業に入る前の危険予知についてのミーティングの様子を動画で撮影し、動画の内容を審査した。

（続きは、「日本流通産業新聞」10月18日号で）