アピ〈「APIビーポーレン」〉/「ウェルネスフードジャパンアワード」で銀賞受賞/学術的なエビデンスの確かさが評価

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 健康食品受託製造最大手のアピ(本社岐阜県、野々垣孝彦社長、(電)058—271—3838)は8月13日、ミツバチ花粉を100%使用した健康食品「APIビーポーレン」が、7月に開催された「ウェルネスフードジャパンアワード2018」で、ナチュラルフード部門銀賞を受賞したと発表した。素材そのもののおいしさや、学術的なエビデンスの確かさが評価されたという。
 同アワードでは「アンチエイジング」「スポーツフード」「ナチュラルフード」「制度活用企業」の4部門で、優秀な商品を選出する。今回のアワードには全147商品の応募があったという。
 受賞した「APIビーポーレン」は、ミツバチがはちみつと花粉を団子状に固めた「ビーポーレン」が原料。同商品は、養蜂業で100年を超える長い歴史を持つ同社が、スペインの養蜂家と製造した。アミノ酸、ビタミン類、ミネラルなど100種類以上の栄養・健康成分を含有することが分析データで示されている。
 粒状の「APIビーポーレン」(70グラム入り)のほかに、粉状の「同パウダー」(50グラム入り)もある。どちらも希望小売価格は1500円(税抜)。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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