アムウェイ/17年度売上は2.3%減86億ドルに/下半期は3%増にまで回復

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 日本アムウェイ(本社東京都、ピーター・ストライダム社長)の親会社であるアムウェイ(本社米国ミシガン州、ダグ・デヴォス社長)は2月12日、2017年12月期業績を発表、中国市場のビジネス鈍化の影響を受け、売上高は前期比2.3%減の86億ドルとなった。下半期は中国市場の回復基調や米国市場がけん引する格好で前年同期比3%増にまで回復しており、次期は増収になるものと見込んでいる。
(続きは、「日本流通産業新聞」3月1日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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