協和18年1月期/通販売上1.3%減/新規顧客獲得コストを抑制

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 化粧品・健康食品のECサイト「fracora(フラコラ)」を運営する協和(本社東京都、堀内泰司社長)の18年1月期における通販売上高は、前期比1.3%減の172億3000万円だった。
 新規顧客獲得に向けたコストを抑えたことが減収につながった。「新規のお客さまへのアプローチ方法を見直し、効率化を図った。今後のさらなる成長に向けた土台作りを行った」(販売グループ企画チーム)としている。
(続きは、「日本流通産業新聞」2月22日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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