アーネスト/シニアでも簡単な爪切り/通販・生協ルートで提案

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シニアが簡単に使用できるユニバーサル爪切り「楽切さん」

シニアが簡単に使用できるユニバーサル爪切り「楽切さん」

 家庭日用品やアイデア雑貨などを企画・開発し、通販や生協ルートに供給するアーネスト(本社新潟県、鈴木邦夫社長、0256―41―1010)は2月20日、シニアが簡単に使用できるユニバーサル爪切り「楽切りさん」を発売した。
 爪切り本体下に付いている指リングの二つの穴に指を通すことで、どちらの手でも安定して持つことができるのが最大の特徴だ。手を滑らせて落とすようなことが減り、操作がしやすい。
 刃物で有名な岐阜県関市産。熟練した職人が一本一本丁寧に刃付けをしており、心地よい切れ味に仕上げた。爪切り刃は開きが大きく爪に合わせた丸み形状。刃幅14ミリメートルなので爪の大きな方や足の親指でも切りやすいようにした。
 本体は長めの設計で軽い力で切れ、持ち手の親指もしっかり安定し押しやすい形状だ。利き手ではない人の手でもしっかりと持って切りやすい。
 切った爪が飛び散りにくいケースを付属しており、てこ部には爪やすりも付いている。指リング部は約160度回転。折り畳み式なのでコンパクトに収納できる。価格は1500円(税別)。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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