ゼンノアジャパン18年12月期/再び売上高50億円目指す/9、10月は連続で過去最高月商を更新

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土門大幸社長

土門大幸社長

 ノニジュースなどを販売する外資系企業ゼンノアジャパン(本社東京都、土門大幸社長)はこのほど、本紙取材に対し、18年12月期の売上高として50億円を計画していることを明らかにした。9月に投入した製品の販売が好調で、9月と10月は2カ月連続で過去最高月商を更新。1カ月の新規登録者数も1000人に迫っているという。
 同社の成長エンジンは、9月に投入したペースト状の酵素サプリメント「ZEN(ゼン)生酵素」と、11月から流通が開始となったノニジュース「NUKUHIVA(ヌクヒバ)」だ。
 「ZEN生酵素」については、トライアル商品の販売を行ったり、商品説明動画を用意したりしたことがヒットを後押ししたという。土門社長は、「ヌクヒバについてもトライアル商品を用意する。フィールドがリクルートしやすい環境づくりを行っていく」としている。

(続きは、「日本流通産業新聞」12月14日・21日合併号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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