「ニナファーム サイエンス」200人参集/先端の研究成果を発表

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む
200人の会員が参加した「ニナファーム サイエンス」会場

200人の会員が参加した「ニナファーム サイエンス」会場

 ニナファームジャポン(本社東京都、那須みずほ社長)は14年12月10日、特別講演会「ニナファーム サイエンス」を東京・浜離宮朝日ホールで開催、トップリーダーを中心に200人の会員が参加した。世界抗酸化学会(ISANH)の会長を務めるマーヴィン・イディアス医学博士と、フランスのパスツール研究所からミリア・リケティ博士とシャーラギム・タジバクシュ博士が来日し、抗酸化やミトコンドリアに関する研究成果を発表した。

 はじめにベジット・イディアス会長があいさつ。「ニナファームは、パスツール研究所と世界抗酸化学会とともに、新しい発見を続けている。これらの発見によって、革新的なサプリメントが誕生する。本日は抗酸化やミトコンドリア研究などのスペシャリストが一堂に会し、先端の研究を紹介する。この研究が、ニナファームの未来につなががるだろう」と語った。
 マーヴィン・イディアス医学博士が「酸化ストレスと抗酸化について」「ミトコンドリアの科学の重要性」をテーマに講演した。マーヴィン博士は、「ニナファームジャポンの活力に驚いている。メンバーの皆さんは目標を設定すると、必ず達成している。非常に素晴らしい」と、会員に賛辞を送った。

(続きは本紙1月1日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ