メディプラス研究所/愛媛県が第1位に/ストレスオフ県ランキング

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記者発表会でストレスオフについて説明する恒吉明美社長

 スキンケア化粧品の通販を手掛けるメディプラス(本社東京都、恒吉明美社長)のグループ会社で、ストレスオフに関する調査・研究を行うメディプラス研究所(同、同)は4月18日、2017年版「ストレスオフ県ランキング」の第1位は愛媛県だったと発表した。愛媛県は自分の生活ペースを維持する女性が多く、温暖な気候などの環境面も評価した。
 「ストレスオフ県ランキング」は、ストレス状態を調査し、計測、数値化したものを都道府県ごとに集計したランキング調査。第2回目となる今回は2~4月、全国20~69歳の女性7万人を対象に調査を実施した。
 昨年4位だった愛媛県は、高ストレス者の割合が減少した。中でも「自分の生活ペース(セルフライフバランス)」が全国で1位だった。
 恒吉社長は愛媛県の女性について、「一番上手なのは自分の時間を持つということ。交流やいたわりが自分に向けてできる女性が多い」と語った。
 東邦大学名誉教授で、メディプラス研究所が運営する情報サイトの顧問を務める有田秀穂氏は、「注目したのはサイクリング。サイクリングは脳科学的に最高だ。温泉もあるし、セルフケアの素晴らしい環境にめぐまれている」と述べた。
 ランキングの2位は島根県、3位は徳島県で、昨年1位だった鳥取県は5位だった。
 スキンケア化粧品の会社がストレスオフに着目した経緯について恒吉社長は、4年前にアトピーが再発したことを指摘した。
 もともとアトピーがあり、それを克服するためにスキンケアを開発。しかし、自社の商品を使いながら再発したことについて「自分で気付かないストレスによって再発した」と語った。
 スキンケアの会社だからこそ、外側からの肌ストレスではなく、インナーストレスをオフにする取り組みを〝オフ活〟と命名。その活動の輪を広げる目的で「ストレスオフ県ランキング」を実施することにしたという。
 ランキングの発表とともに4月17日、ストレスオフに役立つ情報サイト「オフラボ」を開設。有田教授を顧問に迎え、「ストレスオフのメゾットと、それに対するデータをきちんとエビデンスを持った上で公開していく」(恒吉社長)考えを披露した。

ストレスオフに役立つ情報サイト「オフラボ」のトップページ

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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