宣伝講習販売卸のコージンが破産/負債総額は4100万円に

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 宣伝講習販売企業に健康関連商材を卸売りしていたコージン(本社東京都、大脇健二社長)が1月31日、東京地裁から破産開始決定を受けた。東京商工リサーチによると、負債総額は債権者25人に対して約4100万円。破産管財人には鈴木伸佳弁護士(鈴木伸佳法律事務所)が選任された。
 コージンは、1990年10月設立。元ナチュラルグループ本社の北関東エリアの社長だった大脇健二氏が創業した。

(続きは、「日本流通産業新聞」3月16日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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