訪問販売会協会世界連盟/リオで第14回世界大会/各国から300人が参加

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パネルディスカッションのようす

パネルディスカッションのようす

 訪問販売協会世界連盟(WFDSA、事務局米国)は11月10日から12日までの3日間、「オリジナル・ソーシャル・ネットワーク」をテーマに、第14回世界大会をブラジル・リオデジャネイロ市で開催した。WFDSAは世界大会を3年ごとに開催している。
 各国の訪問販売協会の代表やネットワークビジネス企業などから300人が出席した。大会では、ダイレクトセリング業界の発展のためのSNSの活用などをテーマにセミナーを実施した。
 初日は、WFDSAのアレスサンドロ・カルルーチ会長(ナチュラ社長)の司会で、アムウェイ社長のダグラス・デヴォス氏、メアリーケイのデビッドホール社長、ハーバライフ・インターナショナルのマイケル・O・ジョンソン会長兼CEO、エイボンのシェリー・マッコイ社長、ニュースキンエンタープライズのトルーマン・ハント社長、オリフレームのマグラス・ブランストロム社長が「ダイレクトセリング業界の将来」をテーマにパネルディスカッションを行った。

(続きは本紙11月20日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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