アッチェ/エイジングケアシリーズ「H」を投入/スキンケアで潜在需要を開拓

　水素サプリメントや化粧品を販売するアッチェ(本社東京都、畑中伸介社長)は11月2日、東京・虎ノ門ヒルズで「アッチェフォーラム2014」を開催、エイジングケアをテーマにしたスキンケア「H」シリーズを投入することを明らかにした。全体の6割を占める女性会員の潜在需要を掘り起こすことで売り上げ拡大を狙う。フォーラムは11月30日まで全国の主要6都市で開催する。東京会場には全国から550人が参集した。
　冒頭のあいさつで南部恵治会長は「アッチェは来年創業10周年を迎える。水素が普及していなかった時代から水素関連製品にこだわって普及に努めてきた。現在ではさまざまな分野で開発されている。今後もさまざまな水素製品を開発していきたい」と述べた。続いて登壇した畑中伸介社長は「来年の10期目となるが大きな節目となる。これまで12万人の会員に支えられてきた。今後も水素で会員の皆さまを豊かにしていきたい」と話した。

(続きは本紙11月6日号で)