日建栄協/創立30周年を記念/賀詞文観会に350人

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同協会会長を務める山東昭子参議院議員

公益財団法人日本健康・栄養食品協会(事務所東京都、下田智久理事長)は1月21日、「創立30周年記念新春賀詞交歓会」を都内で開催、会員や関係者など約350人が参加した。
 同協会の会長を務める山東昭子参議院議員は冒頭のあいさつで、「機能性表示制度は良い環境になってきた。信頼される協会として、製造者・消費者それぞれのレベルアップも含めて手伝っていきたい」と話した。
 消費者庁からは、来賓として川口康裕次長が登壇。今年の課題として、「機能性表示食品制度の普及・啓発だけでなく、届け出がスムーズに進むための取り組みもしなくてはいけない」と話した。消費者庁の徳島県への移転については「徳島に行くべきか否かではなく、徳島に行くことを前提に課題を議論するようにと、河野内閣府特命大臣から指示が出ている」ことを明らかにした。
 来賓として登壇した、厚生労働省の福田祐典食品安全部長は、「食品全般の国際ルールへの適合のため、HACCP(ハサップ)の導入を今まで以上に進めていきたい。先進国だけでなく、途上国でも義務化が始まっている」と話した。
 乾杯の発声を行った下田智久理事長は「機能性表示食品制度が、消費者が安心できる制度になるように、そしてトクホに並ぶ世界に冠たる制度に成長していくように、努力していかなければならない」と抱負を述べた。

来賓の消費者庁・川口康裕次長

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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