PMインターナショナル・ジャパン/会員向けアプリを発表/モバイル活用を推進

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コンベンションの様子

コンベンションの様子

健康食品をネットワークビジネス(NB)で販売するPMインターナショナル・ジャパン(本社東京都、加藤聖治社長)は、ビジネス会員の活動を支援するため、日々の活動を管理できるアプリ開発を進めている。同社は「PMのモバイル化」と銘打った戦略を打ち立てており、手軽に情報を確認できるスマホアプリで、会員組織の活性化につなげる。年内の導入を目指す。
 アプリ開発は1月16日、東京・大手町で開催したコンベンション「キックオフカンファレンス」の中で発表。16年の事業計画のなか、アジア・太平洋地域のチーフ・セールス・オフィサーを務めるマーカス・ザンシュトローム氏がアプリ開発に触れた。
 アプリでは、販売活動の状況やメンバー間の連絡先を管理できる。勧誘の進行状況を「ホット」と「ペンディング」に分類し、見込み客がどちらの状態なのかが分かりやすくなる。

続きは「日本流通産業新聞」1月21日号で)

加藤聖治社長

加藤聖治社長

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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