乳酸菌加工食品「マナヴィー」を主力商材にするアージュセルビス(本社大阪府、本田正治社長)は10月11日、京都ホテルオークラで「ASC12周年記念・表彰式」を開催、来年をめどに、サプリメントの新商品を投入することを明らかにした。コンベンションには、全国から会員ら100人が参加した。
本田社長は冒頭のあいさつで「会員の皆さまのおかげで13年目を迎えることができた。干支に例えると1周できたということで、風水的にも大きなエネルギーが発揮されると期待している。これまで以上にさまざまな施策を実施していく」と話した。「高齢化社会を長寿社会に変えるための重要な課題がある。現在開発中の商品サンプルを配布したので、後日感想を伺いたい」と話した。
(続きは「日本流通産業新聞」10月15日号で)
アージュセルビス/16年に新商品投入を発表/12周年記念式典を開催
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