アフロゾーンジャパン/韓国NB企業が日本上陸/グローバルで130億円目指す

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韓国に本社を構えるアプロジョンの日本法人、アフロゾーンジャパン(本社東京都、金奉俊CEO)は10月1日、日本でネットワークビジネス(NB)を開始する。16年1月に正式オープンする計画で、初年度売上高5億円、会員数3000人を目指す。日本への進出は、米国・タイに続き3カ国目で、今期(15年12月期)のグローバル売上高は130億円となる見通しだ。
 アプロジョンは12年2月に設立、14年12月期売上高は65億円と急成長している。
 日本は東京・銀座に本社事務所を置き、サロンを併設した。登録や出荷、ミーティングができるサービスセンターは大阪と福岡に開設し、事業を本格稼働させる。
 同社最大の特徴は、製品、価格、報酬プランが世界共通にしている点。会員が世界各地で組織を広げることができるという。

(続きは「日本流通産業新聞」10月1日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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