定期購入型のリピート(単品)通販企業が増加する中、これらの企業をサポートするシステムも増えている。こうした中、w2ソリューション(本社東京都、山田大樹CEO、(電)03―5148―9633)が提供するリピート通販システム「リピートPLUS」へのシステムの乗り換えが増えている。
「リピートPLUS」は08年から開発が始まり、15年にリリースした。長年の実績から生まれたシステムは、業界トップクラスの機能性を誇る。昨秋には製品開発に1億5000万円を投資し、70以上の機能を追加。これまで250社以上が導入し、年間流通総額は400億円に上る。
「『リピートPLUS』は定期引き上げ、受注出荷管理、CRMなど業務効率を改善し、顧客体験を向上させる。
すべての顧客データ、対応履歴などを一元管理できるため、システム間の無駄なデータコピー作業や入力作業がいらず、登録や内容変更のタイムラグも発生しない。多様なオートメーション機能の搭載により、業務効率を60%削減、定期継続率は20%の増加を実現してきた」(山田CEO)と話す。
単品通販支援ツール「売れるネット広告つくーる」やCRMシステム「カスタマーリングス」、ソーシャルログイン機能の「ソーシャルPLUS」など外部システムとの連携も増えている。
【18年のブレイクサービスはこれだ】w2ソリューション<リピート通販システム「リピートPLUS」>/他社からの乗換相次ぐ/業務効率化・販促強化を両立
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