本紙がまとめた「ファッションEC売上高ランキングTOP110」では、昨年に続きユニクロが1位だった。高い成長を維持し、2位のベイクルーズの2倍近い売上高を計上している。
ユニクロはコロナ禍で実店舗の営業が制限される中、スマホアプリなどを通してECの利用を促進した。実店舗を通してアプリ会員を拡大しており、アプリ限定価格をアピールして顧客の獲得に成功した。
実店舗中心の企業はECシフトを推進し、売上高の確保に注力している。すでにその成果を上げ、EC売上高を急拡大している事例が多数出ている。
(続きは、「日本ネット経済新聞」11月26日号で)
【ファッションEC最前線】 〈ファッションEC売上 TOP110〉 「ユニクロ」が圧倒的1位/コロナ禍にECシフト鮮明に
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