ブレインスリープ／睡眠特化型ＥＣモール開設／５月に、大手メーカーも商品供給

　ベンチャー企業のブレインスリープ（本社東京都、道端孝助社長）は５月８日、睡眠関連商材に特化したＥＣプラットフォーム「ＺＺＺ　ＬＡＮＤ（ズーランド）」を開設する。開設時点では、大手寝具メーカーなど１０ブランド１００品目をラインアップする予定。２０２０年に、扱う睡眠関連商材の数を５０ブランド３００品目まで拡大する計画だとしている。
　ブレインスリープは、睡眠に特化したＥＣベンチャーだ。睡眠研究で多くの論文を発表している、スタンフォード大学の西野精治博士が共同代表を務めている。西野氏が監修した枕「脳眠枕」は、クラウドファンディングで開発資金を募ったところ、想定の３倍以上の１１００万円を集めたという。
　「ズーランド」では、

（続きは、「日本ネット経済新聞」４月３０・５月７日合併号で）