【楽天「送料無料ライン」】 過半数の店舗が参加か/対象店向け販促に期待の声

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「楽天市場」トップページで「送料無料」をアピール

 楽天は3月18日、「楽天市場」の対象店舗で3980円以上購入した注文において送料を無料にする施策「送料無料ライン」を開始した。ある店舗は、「参加店舗を調べたら、過半数が参加しているようだ」と話す。登録設定やシステム、表示に一部不具合があったようだが、大きな障害はなかった。対象店舗で購入したユーザーにポイントを5倍付与するキャンペーンも開始している。対象店舗からは、キャンペーンや検索からの流入拡大に期待の声が上がっている。

■総称は「39ショップ」

 楽天は今回の施策を出店者向けには「共通の送料込みライン」と説明しているが、一般消費者向けには「送料無料ライン」と表示している。
 「送料無料ライン」の対象店舗の総称を「39(サンキュー)ショップ」と名付けた。単一商品で対象となる場合は、検索ページや商品ページ、カートページで商品価格の近くに「送料無料」と表記している。
 複数商品の購入で送料無料になる場合は、該当商品のページで「3980円以上で送料無料(離島・一部地域を除く)」と表記し、カートページで3980円を超えると「送料無料」と表記している。対象外の商品は、商品ページで「3980円送料無料ライン対象外」と表記している。
 「39ショップ」限定のポイント5倍キャンペーンも開始した。3月18日午前10時~21日午前9時59分の間に、キャンペーンへエントリーし、「39ショップ」で対象商品を3980円以上購入すると、ポイントを通常の5倍付与する。
 商品検索における「39ショップ」の絞り込み機能の提供も開始した。キャンペーンや検索機能の追加により、対象店舗の売り上げ拡大を支援し、様子を見ている対象外店舗に参加を促す狙いもありそうだ。


■ベッドは7割超が対象

 あるインテリアを扱う店舗は、

(続きは、「日本ネット経済新聞」3月26日号で)

「ポイント5倍キャンペーン」も開始

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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