フューチャーショップ/データフィードと連携/商品情報生かし広告最適化

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 フューチャーショップ(本社大阪府、星野裕子社長)は1月28日、SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop(フューチャーショップ)」と、ニフティネクサス(本社東京都、藤田由希子社長)が提供するデータフィードツール「DFOマネージャー」との連携を開始した。商品情報を生かした広告の最適化を支援する。
 「DFOマネージャー」は、広告媒体やサービスに商品情報を登録する際に必要となるフィードデータを、社内で作成・管理するためのツール。グーグル広告やクリテオなどのリターゲティング広告に対応し、フィードデータを自動的に作成・更新できる。
 今回の連携により、「フューチャーショップ」の利用店舗は、商品情報を定期的に「DFOマネージャー」に取り込むことができる。「DFOマネージャー」の管理画面から商品名を加工したり、効果測定パラメータを設定することも可能。
 SKUごとに広告を出稿できるため、バリエーション豊かな商品でも潜在顧客の目に触れやすくプロモーションできる。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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