サムライワークス/人気韓国コスメを販売/公式ECサイトを開設

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新島諒取締役(写真右)

新島諒取締役(写真右)

 サムライワークス(本社東京都、新島実代表取締役)は8月1日、韓国コスメ「LABIOTTE(ラビオッテ)」を扱うLABIOTTE社と日本における販売代理契約を締結した。直営店舗を大阪市にオープンしたほか、日本国内向けのECサイトを8月3日に公式オープンした。
 ラビオッテは韓国の人気ブランド「トニーモリー」の販売会社が手掛けるブランド。10代向けの「TEENCRASH(ティーンクラッシュ)」、20~30代向けの「MARRYECO(マリーエコ)」、全世代向けの「ラビオッテ」の三つのブランドを軸に展開する。
 店舗のオープン当日には、40人ほどの人気インスタグラマーを集めてレセプションを行った。
 「化粧品はまだオフラインでの購入が多い。実店舗で試してから購入する人が多いので、国内における多店舗展開を目指していく」(ダイレクトセールスグループ・新島諒取締役兼ダイレクトセールス事業部部長)と話した。ECサイトのオープン記念として、9月中旬まで全品10%オフのセールを行っている。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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