ソフマップ/ソフトメーカーと提携/中古PCにオフィスを搭載

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ソフマップの渡辺武志社長(右)と、キングソフトの馮達社長

 ビックカメラの子会社で、新品・中古のデジタル製品を販売するソフマップ(本社東京都、渡辺武志社長)は1月31日、ソフトウエアメーカーと提携し、中古品販売事業を強化すると発表した。販売する中古パソコン(PC)にオフィスソフトを搭載する。付加価値を高めることで、売り上げ拡大を図る。
 ソフマップが提携したのはキングソフト(本社東京都、馮達社長)。オフィスソフト「WPS Office」を提供している。キングソフトは提携によるPR効果を期待している。
 1月31日に開いた記者発表会でソフマップは、「中古PCの購入希望者から『オフィスソフトは付いていないのか』といった問い合わせを多くいただいていた。プログラミング教育も始まるので、オフィスを搭載した1台目のパソコンとしても購入を促したい」(渡辺社長)と説明した。
 ソフマップは昨年、中古品ECサイトを刷新した。中古品EC売上高は、前の年と比べて30%増で推移している。18年8月期における中古品販売の売上高はおよそ130億円で、全体の約30%を占めた。19年8月期は中古品販売の売上高を10%伸長させたい考えだ。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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