アイル/クロネコ掛け払いと連携/BtoBシステムの機能強化

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 アイルは10月2日、BtoB—ECシステムにおいてヤマトクレジットファイナンスが提供するBtoB決済サービス「クロネコ掛け払い」と連携したと発表した。「アラジンEC」の導入企業は、顧客企業の与信管理から代金回収業務まで一括して代行してもらうことが可能になった。
 アイルが提供するBtoB—ECシステム「アラジンEC」は、企業間の受発注業務をウェブ上で実現できる。BtoB決済サービス「クロネコ掛け払い」は、企業間取引における与信管理から請求書発行、集金、催促、未回収リスクの保証まで一括して代行する。
 「アラジンEC」の導入企業は、「クロネコ掛け払い」を導入することで、企業間取引の手間とリスクを削減できるという。連携サービスを拡充し、「アラジンEC」の導入企業拡大を図る。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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