ビューティガレージ17年4月期/EC売上は49億円/物販事業の成長をけん引

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 美容サロン向け通販のビューティガレージの17年4月期におけるEC売上高は、前期比18.4%増の49億3900万円だった。通販主体の物販売上高は、同13.6%増の73億6300万円だった。EC売り上げの拡大が物販事業の成長をけん引している。
 物販売上高の67.1%をEC売上高が占めている。特にスマホ経由のEC売上高が伸びている。
 商品分野では化粧品が伸びている。フランスのエステティック化粧品ブランド「ドクタールノー」の独占輸入販売権を獲得したり、大手ナショナルブランドの取り扱いを開始。化粧品売上高は同26.7%増と伸長し、物販事業全体の36.4%を占めるようになった。
(続きは、「日本ネット経済新聞」6月29日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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