ジェネレーションパス/越境ECモールに出店/ディノス・セシールの商品も販売

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

 ECサイト「リコメン堂」を運営するジェネレーションパス(ジェネパ)は8月、中国向けの越境ECモール「跨境通(KJT.com)」に出店する計画を発表した。同社は、自社で仕入れた商品を中国向けに販売するだけでなく、ディノス・セシールなど業務提携した企業の商品も販売するという。9月中に販売を開始する予定だ。
 中国・上海市が運営する「KJT.com」は、中国の富裕層をターゲットにした越境ECモールとして、14年秋に開設された。海外製品の「本物保証」をすることにより、ユーザーに安心感を与え、購入を促進している。日本企業としてはジェネパが初めての出店になるという。

(続きは日本ネット経済新聞 9月3日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ