【美容・健康ドリンクOEM 特集】技術力を備えた美容・健康ドリンクOEM企業(2024年11月21日号)

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 ドリンク・ゼリー・ペーストなどは、美容・健康食品の分野で引き続き人気が高い。一般の食品と同じような感覚で摂取でき、しかも体への吸収効率の高さが期待される。剤形の多様化も進んでいる。従来の、大ビン・小瓶や缶、三方シールといったものだけでなく、Tパウチ・スマートパックやリトルPET、口栓付きパウチなども人気を集めているようだ。ドリンクやゼリー、ペーストは、味がストレートに伝わってしまうのも大きな特徴だ。苦味、えぐみなど、風味の面で癖のあるものも少なくない機能性素材を配合する上では、味のマスキング能力が不可欠になる。OEM各社はこうした点も含め、研さんを重ねている。技術力を備えた美容・健康ドリンクOEM企業を一挙に紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞」11月21日号で)

■掲載記事
・【美容・健康ドリンクOEM 特集】アピ/多様な剤形バリエーション/処方開発~原料加工で飲料を差別化
・【美容・健康ドリンクOEM 特集】ミリアグループ/顧客ファーストの対応力/飲料の味の調整力にも定評
・【美容・健康ドリンクOEM 特集 <インタビュー>】佳秀工業 ヘルスケア事業部 寺本充寛常務取締役/「イージースナップ」入り飲料が好調
・【美容・健康ドリンクOEM 特集 <インタビュー>】VIVID 文岡孝介社長/国内外に向けたOEM展開に拍車
・【美容・健康ドリンクOEM 特集】室町ケミカル/「Tパウチ・ショット」OEM好調/スポーツや美容などの用途で採用増加
・【美容・健康ドリンクOEM 特集】ラシェル製薬/パウチ製品受注が順調に拡大/「鉄板レシピ」バリエーションも着実に増加
・【美容・健康ドリンクOEM 特集】トンボ飲料/パウチゼリーOEM好調続く/中間期売上は過去最高を記録
・国際漢方研究所/1500本から小ロットOEM/小ビン飲料を原料抽出から一貫生産
・【美容・健康ドリンクOEM 特集】日興薬品工業/多様な剤形製造に対応可能/飲料・ゼリーのOEM事業が好調
・【美容・健康ドリンクOEM 特集 <インタビュー>】フジスコ 植田悠司社長/有機JAS認証飲料にも取組開発
・【美容・健康ドリンクOEM 特集 <インタビュー>】機能性食品開発研究所 中川泰輔専務取締役開発本部長/原材料GMP取得工場で植物発酵エキスを製造

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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